Androidエンジニアのゆーちゃまさんです^^
直近10年はAndroidアプリネイティブ開発をしています。
そんな僕が、エンジニアになるまでのストーリーを公開します!
エンジニアに目指している方などの参考になればうれしいです^^
前回の記事の続きなります。
よろしければコチラもご覧ください。
⇒ ⇒ ⇒ 【ゼロからプログラマー】未経験からプログラマになるまで、こんなことしてきました。その1
⇒ ⇒ ⇒ 【ゼロからプログラマー】まったくの未経験からプログラマになるまで、こんなことしてきました。その2 プログラミンスクール編
オンラインレッスン始めました!
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スクール受講終わった!
スクールでの講座ですが
- java基礎
- サーバサイドjava
- Oracle
上記3点を終了しました。
一応、ベンダー資格取得までで完了です。
サーバサイド受講決めた頃から、障害監視オペレータから開発エンジニアに転職を考えての自己投資という感じで頑張ってました。

プログラムを学ぶ事自体は苦では無かったですね^^
10年以上も前の話なのですが
スクールでかかった金額は100万を超えてました
今はリモートで受講できるスクールが増えてます。
金額もこの半分もかからないかもしれないですね。
お金はかからない方が良いですから。
因みに今の僕が、この頃のスキルレベルはどーだったかを考えてみると…
やっぱりまだまだでしたね。。
あくまでスクールで学んだ事って、基礎の基礎です。
これは事実です。
なので、ネットや書籍何でも良いんですが更なるレベルアップをしていく必要があるなと思いました。
実際に仕事として働いたことが無いのでしょうがない部分もあるんですけどね。
ついにオペレータ辞める!エンジニアに転職
スクールの就職サポートが一応ありました。
受けたりしていたのですが、スクールのエンジニア部門があるからそこでやってみませんか?
というお誘いをうけました。
はっきり言って、エンジニア部門とは聞こえが良いですが、要はエンジニアの人材派遣。
一応、開発研修が数か月あるという事だったので(その間給料はなし)
意を決して、オペレータ辞めて研修を開始しました!
研修開始!
いざ、研修開始です!
内容は…仮想のショッピングサイトの作成でした。
通常の業務ではありえないくらい詳細な仕様書がよういされていて、それを元にコーディング・テストという感じでしたね。
実際にデバッグをして、エラーを自分で見つけて修正。
これは非常に大事!
これが出来ないと開発出来ないです。。
エラーログを見てどこで何が起きてるのか、ブレークポイントを貼って動きを確認しながら、変数の中身も見て…
これは現場に出て開発することと同じです。
今まさに勉強している方は、デバッグして自分でバグの原因を見つけることが出来るように意識。
意識しながらプログラムをすることがレベルアップのスピードを早めますよ!
当時の自分はデバッグに慣れるには慣れたって感じでしたね。
ただ、肝心の仕様書?がホントに細かく書いてあって、自分で考えて作るって事が出来ない内容でした。
ただ書かれているどうりにコードを書いていくみたいな。
余談ですが、現場に出て開発するときにどんなにコード書くのが得意でも、仕様を理解しないと何も作れません。
作るものがどういった動きをするのかとか、理解していないと作れないんですね。

ここ、実際に僕は苦労しましたw
実際にはそんな細かい設計書・仕様書なんて無いです。
まぁ研修なのでそうしないとみんなできないからってのもあったと思うんですけどね。
サーバサイドのフレームワーク、当時はstrutsがはやりでしたがその流れは何となく理解できていたのかなーって今になって思います。
営業開始!エンジニアとして
2,3か月位で研修が終わって、さぁいよいよ営業の開始でした。
緊張しましたね。。
今もそうですが、会社からこういう人材がいるので、マッチした開発案件ありますか?
という感じで営業さんが営業かけるんですね。
で僕のスキルシートを見て面談依頼があれば面談、先方の面談OKであればそこに行って開発するって流れです。
そして、肝心のスキルシートですね。
これは簡単にいままでの業務経歴書みたいなものです。
期間と業務内容が簡単に書いてあるものですね。
で、当時のスキルシートには…
ショッピングサイトの開発、期間6か月
使用技術:java、MySqlと書いてあります。
研修でやったものを研修としてではなく、実際に開発していましたーって事で営業かけてました。

当時はイヤでしたね。
研修だったよって言ってはいけないって事ですから。。
でも、今となっては…
正直、未経験で採用してくれる会社ってほとんど無いんですよね。。
悲しいけれど、それが現実。
実際に自分がパートナーエンジニア採用面談担当だったとして。
一回も仕事で開発したことない人と、1年実際に開発している人がいるとしたら単価が少し高くても、曲がりなりにも開発経験ある人を採用しますよね。
なので、仕方のない事だったのかもしれないです。
実際に面談を複数受けるので、面談の練習をしてましたね。
大体、スキルシートに書いてある開発案件について、説明しなくてはならないからです。
面談担当者:「では、直近の案件について説明おねがいします」
僕:「あ、はい…。開発言語はjavaでDbはMySqlを使用していました。
ショッピングサイトの開発でして、初めての現場だったので、Viewを中心に2・3画面と
それにかかわるビジネスロジックの部分、コントローラですねその辺も先輩から教えてもらいながらコーディング・テストまでやらせてもらっていました。」
面談担当者:「Oracleの資格持ってるみたいだけど、sqlも実際かけるの?書いた?」
みたな・・・
いやー。。。
当時やったことなんて無いので、緊張しましたね。
ちょっとつっこまれると、うまく答えられないっていう。
イメージ出来て無かったんですよね、実際の開発現場の流れというか仕事の仕方というか。
当時はテストってなんだ?テストケースって?レビューって?って感じだったのを覚えてます。
なので、別記事でいつも開発の仕事ってどんな事してるの?って記事を書いてみました。
当時の僕が知りたかった内容を簡単に書いた記事になります。
なにかの参考になればうれしいです^^
⇒ ⇒ ⇒ 【プログラム開発業界用語】レビュー・リスケなどエンジニアになる前に知りたかった6つのこと解説
興味あるかたは、是非参考にしてください!
まとめ
なかなか面談が来なかったり、来ても不採用だったりと全然決まりませんでした。。
給料も出ていない状態でしたので、ちょっと焦ってましたが何とか決まったのを覚えてます。
営業開始してから3か月は経ってたと思います。
今のアプリ開発と違って、業務系のwebアプリ開発でしたので、スーツ着て出勤でしたね。
最初はつらかったなぁー。。
その辺の話はまた投稿しようと思います。何か参考になればうれしいです!
ありがとうございました!
こちらの記事もどうぞ^^
⇒ ⇒ ⇒ 【開発エンジニア】これが出来ないと厳しい。たった1つの大事なこと
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